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核医学科

診療案内

診療内容・診療方針

核医学科では、全身の画像診断(放射線診断)とアイソトープ治療(核医学治療)、IVR治療を担当しています。業務の多くは放射線部で実施されており、患者さんとお会いするのは検査の際だけですが、アイソトープ治療とIVR治療の際には当科外来を受診いただき、当科病棟あるいは臨床各科に入院していただくことがあります。院内あるいは院外の主治医の先生からご紹介いただいた患者さんのみが対象となります。必ず主治医の紹介状をお持ちください。

主な対象疾患
・全身の画像診断

CT、MRI、超音波、血管造影、核医学、その他

・アイソトープ治療(核医学治療)

バセドウ病 甲状腺がん

・画像を利用した生検と治療(IVR治療)

CTや超音波を利用した生検(骨、肺など)
治療(肝腫瘤のラジオ波焼灼術、腎腫瘤の凍結療法)

・血管造影などの画像を利用した各種疾患の治療(IVR治療)

肝臓がんや内臓動脈瘤など

得意とする分野
・画像診断

CT、MRI検査を始め、超音波検査、核医学検査(シンチグラフィー、PET検査)などの画像診断(放射線診断)を行っています。当科の外来では専門的あるいは特殊な画像診断のご相談を受けつけています。

・アイソトープ治療(核医学治療・RI内用療法)

バセドウ病の放射性ヨウ素内用療法、甲状腺癌の放射性ヨウ素内用療法

・インターベンショナルラジオロジー治療(IVR治療;画像誘導下治療)

血管塞栓術(肝腫瘍,子宮筋腫,動脈瘤など)、ポート留置(肝動注ポート,中心静脈ポート)、経カテーテル的血液サンプリング(副腎,膵など)、画像ガイド下の経皮的針生検(肺,骨,肝など)、経皮的椎体形成術、ラジオ波凝固術(肝腫瘍)、凍結治療 (腎癌)、各種ドレナージ(膿瘍,胆道,液体貯留)

主な疾患の診療実績
アイソトープ治療
2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
バセドウ病 34 37 33 29 24 20
甲状腺がん 64 61 54 63 72 54
インターベンショナルラジオロジー治療
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
肝腫瘍血管塞栓術・塞栓化学療法 100 89 54 53 35
緊急血管塞栓・止血術 45 60 36 49 39
婦人科系 22 25 8 15 11
外傷 9 10 11 5 5
その他 14 25 17 29 23
肝動注リザーバー埋め込み術 8 3 5 1 3
PTPE 13 8 10 8 11
血管塞栓・止血術 19 25 31 24 27
子宮筋腫UAE 4 3 2 2 1
動脈瘤TAE 5 5 11 4 7
その他 10 17 18 18 19
ステントグラフト挿入術 7 19 47 62 75
腹部血管造影 30 48 45 34 25
サンプリング 13 16 8 20 8
放射線治療マーカー留置 23 38 38 34 25
頭頸部動注療法 31 4 9 2 4
膿瘍ドレナージ術 63 27 62 77 48
胆道ドレナージ術 53 36 36 35 28
経皮的ラジオ波凝固療法 2 0 0 5 2
肝臓 1 0 0 2 2

(休止中:
2021年4月時点)
0

(自費診療)
1 0 0 3 0
経皮的凍結療法 16 11 11 9 4
腎臓 15 10 11 9 4
肝臓
(休止中:
2021年4月時点)
0 0

(休止中:
2021年4月時点)
0 0

(休止中:
2021年4月時点)
1 1
中心静脈カテーテル挿入術 210 338 362 457 364
中心静脈ポート埋め込み術 99 153 124 144 141
経皮的生検 125 120 130 126 142
その他の造影検査・IVR 34 56 68 50 68
主な検査や医療設備

CT、MRI、超音波、血管造影、核医学

専門外来・特殊外来
・核医学治療外来(アイソトープ治療)

放射性ヨウ素内用療法では、放射性ヨウ素のひとつであるI(ヨウ素)-131というアイソトープの入ったカプセルを飲んで、甲状腺の病気を治療します。これは体内に吸収された放射性ヨウ素の60%以上が甲状腺細胞に取り込まれるという性質を利用した治療法です。甲状腺に取り込まれた放射性ヨウ素は放射線を出し、甲状腺細胞を徐々に破壊していきます。この治療により、バセドウ病では甲状腺ホルモンをつくる細胞が減少し、過剰な甲状腺の働きが抑えられます。また、甲状腺がんではがん細胞や転移したがんを破壊します。

・IVR治療外来(画像誘導下治療)

インターベンショナルラジオロジー (IVR)とは、カテーテルや特殊な針を用いてCTや超音波などの画像を見ながら行う治療や検査のことです。外科手術のように胸やおなかを直接切ることなく体の中にある臓器や血管の治療を行うことができます。治療後の回復も外科手術と比べて早く、低侵襲な治療とされています。主にカテーテルを用いた血管造影検査を行う治療とCTや超音波を見ながら病巣に針をさして行う治療を行っています。
カテーテルの治療は肝臓、子宮の血管内に薬剤や塞栓物質を注入する動注塞栓術、内蔵動脈瘤の塞栓術などがあります。病巣に針をさす治療には、針にラジオ波を流して腫瘍を焼いて治療するラジオ波凝固治療(肝臓)、腫瘍を凍らせて治療する凍結治療(腎臓)があります。また、病巣から組織を採取する生検(肺・骨など)も行っています。

医師紹介

氏名 職名 専門分野・資格
対馬 義人
TSUSHIMA
Yoshito
教授
放射線部部長

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医
超音波専門医・指導医
PET核医学認定医

樋口 徹也
HIGUCHI
Tetsuya
准教授

【専門分野】
画像診断
核医学

【資格】
放射線診断専門医
核医学専門医
PET核医学認定医

高橋 綾子
TAKETOMI-TAKAHASHI
Ayako
講 師

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医

平澤 裕美
HIRASAWA
Hiromi
講師
放射線部副部長

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医

渋谷 圭
SHIBUYA Kei
助 教
(放射線科)

【専門分野】
画像診断
IVR

【資格】
放射線診断専門医
IVR専門医
日本がん治療認定医
脈管専門医

徳江 浩之
TOKUE
Hiroyuki
助 教

【専門分野】
画像診断
IVR

【資格】
放射線診断専門医
IVR専門医
検診マンモグラフィ読影認定医師
日本がん治療認定医

朝永 博康
TOMONAGA
Hiroyasu
助教(病院)

【専門分野】
画像診断
核医学

【資格】
放射線診断専門医
核医学専門医

小平 明果
KODAIRA
Sayaka
助 教

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医
核医学専門医

勝又 奈津美
KATSUMATA
Natsumi
助 教

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医
検診マンモグラフィ読影認定医師

熊坂 創真
KUMASAKA
Soma
助教(病院)

【専門分野】
画像診断
IVR

【資格】
放射線診断専門医
IVR専門医

市川 智章
ICHIKAWA
Tomoaki
客員教授

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医
検診マンモグラフィ読影認定医師

粟田 さち子
AWATA
Sachiko
医 員

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医
核医学専門医
PET核医学認定医

堀底 枝里
HORISOKO
Eri
医 員

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医
IVR専門医

徳江 梓
TOKUE
Azusa
医 員

【専門分野】
画像診断
核医学

【資格】
放射線診断専門医
核医学専門医
PET核医学認定医
日本がん治療認定医

藤田 彩奈
FUJITA Ayana
医 員

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医

富田 優衣
TOMITA
Yui
医 員

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医

若林 祐
WAKABAYASHI
Yu
医 員

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医

江原 雅之
EBARA
Masashi
医 員

【専門分野】
画像診断
IVR

【資格】
放射線診断専門医
核医学専門医
IVR専門医

高瀬 彩
TAKASE
Aya
医 員

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医

熊坂 百香
KUMASAKA
Yuka
医 員
(医師ワークライフ支援プログラム)

【専門分野】
画像診断

【資格】
放射線診断専門医

吉原 晃生
YOSHIHARA
Terutaka
医 員
(シニアレジデント)

【専門分野】
画像診断

安井 宏有貴
YASUI
Hiroyuki
医 員
(シニアレジデント)

【専門分野】
画像診断

高山 裕章
TAKAYAMA
Hiroaki
医 員
(シニアレジデント)

【専門分野】
画像診断

外来診療予定表

初診受付: 午前8時30分~10時30分まで(紹介状をお持ちください)
再診受付: 午前8時00分~13時00分まで(予約制)
来院前に病院ホームページ「臨時休診のご案内」をご確認ください。紹介状が必須です。
ご不明な点は核医学科外来(TEL 027-220-8407 外来診療棟2階)までお問い合わせください。

核医学科外来
027-220-8407
午前 核医学治療・IVR治療の初診再診 IVR治療の初診
午後 核医学治療の再診 核医学治療の再診

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