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病理部

ご案内

概要

病理診断とは患者さんの病変部から採取された臓器・組織・細胞から標本を作製し、それを顕微鏡で観察して病気の診断をおこなう行為です。病理医と臨床検査技師が連携して質の高い病理診断の提供に努めています。

病理標本の保管に関するお知らせ(2022年2月3日)

病理部では診断や治療の目的で患者さんから摘出された臓器・組織の病理標本(パラフィンブロック、プレパラート)を保管しています。このほど院内で審議し、2022年より病理標本の保管期間を原則として30年間とすることになりました。

ついては、30年を超えて保管の継続を希望される方は2022年6月30日までに病理部にご連絡ください。その後のご連絡についても随時お受けいたしますが、ご希望に沿えない場合がございますのでご了承ください。
なお、病理診断が記載された文書(電子ファイルの形式を含む)は永年保管しています。

関係する方々におかれましては何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

業務内容
  • 組織診断
  • 術中迅速診断
  • 細胞診断
  • 病理解剖
  • 学生実習(医学科、保健学科、学外施設)
  • 卒後臨床研修(初期、後期)
特色

附属病院病理部・病理診断科のスタッフに加えて、医学系研究科および保健学研究科の病理学部門に属するスタッフも業務を兼担しており、層の厚い陣容を誇ります。

スタッフ

氏名 役職 職種 保有資格 等
横尾 英明
YOKOO
Hideaki
部長
病態病理学 教授
医師 日本病理学会認定病理専門医・研修指導医
日本臨床細胞学会認定細胞診専門医・教育研修指導医
伊古田 勇人
IKOTA
Hayato
副部長
診療教授
医師 日本病理学会認定病理専門医・研修指導医
日本臨床細胞学会認定細胞診専門医・教育研修指導医
久永 悦子
HISANAGA
Etsuko
助教(病院) 医師 日本病理学会認定病理専門医
日本臨床細胞学会認定細胞診専門医
中島 希
NAKAJIMA
Nozomi
医員 医師 日本病理学会認定病理専門医
白倉 貴洋
Takahiro
医員
(シニアレジデント)
医師 日本病理学会認定病理専門医
前原 龍郎
MAEHARA
Tatsuro
医員
(シニアレジデント)
医師 日本病理学会認定病理専門医
小池 正純
KOIKE
Masazumi
医員
(シニアレジデント)
医師
栗原 康哲
KURIBARA
Yasunori
副部長
主任臨床検査技師
臨床検査技師 日本臨床細胞学会認定細胞検査士
小野里 香織
ONOZATO
Kaori
臨床検査技師 日本臨床細胞学会認定細胞検査士
星川 里美
HOSHIKAWA
Satomi
臨床検査技師 日本臨床細胞学会認定細胞検査士
吉田 玲佳
YOSHIDA
Reika
臨床検査技師 日本臨床細胞学会認定細胞検査士
後藤 優典
GOTO
Yusuke
臨床検査技師 日本臨床細胞学会認定細胞検査士
竹渕 友弥
TAKEBUCHI
Tomoya
臨床検査技師 日本臨床細胞学会認定細胞検査士
竹股 涼
TAKEMATA
Ryo
臨床検査技師 日本臨床細胞学会認定細胞検査士
宮代 晃平
MIYASIRO
Kouhei
臨床検査技師
片岡 美
KATAOKA
Haru
病棟クラーク

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