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がんゲノム医療をご希望の方へ

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【医療機関のみなさまへ】がん遺伝子パネル検査の依頼に係る留意事項について【血液がん(造血器腫瘍)】

1.当院で行っているがん遺伝子パネル検査について
  1. ヘムサイト®診断薬
2.検査の適応について…以下のことを確認しお申込みください。

【血液がん】

ヘムサイトの適応疾患

3.患者さんへの説明事項について
  • 病理組織事前診断料は、11,000 円(税込)/1回となります。診断の結果がん遺伝子パネル検査に至らない場合も同費用が発生します。後日、当院より患者さん宛に振込用紙を郵送いたします。
  • 検査の結果、治療を受けられるのは1~2割程度に留まります。
  • 治療効果の期待できる薬剤が見つかった場合でも、患者さんの状態や過去に使用した治療薬によって、治療法として選択できないことがあります。
  • 健康保険で認められた治療薬が見つかれば、現在受診中の医療機関で治療を受けられます。それ以外の場合、国立がん研究センター中央病院などで行われている新薬開発のための治験、臨床試験(年齢などに条件があります)などを紹介します。
  • 診察にはご家族も同席していただくようお伝えください。
  • 入院中は遺伝子パネル検査の提出はできません。(当院入院中の場合は提出が可能です)
  • がん遺伝子パネル検査の費用については、以下のとおりです。

    ◆がん遺伝子パネル検査料 検査提出時 440,000円(3割負担の場合 132,000円)
    ◆がん遺伝子パネル評価提供料 結果報告時 120,000円 (3割負担の場合 36,000円)
    ◆この他に診察料、検査費用等がかかります。

  • 結果説明は最初の受診日から約7~8 週間後となります。結果説明日が、入院中又は入院が予想される場合は、がんゲノム外来へ(027-220-8347 、027-220-8677)その旨を連絡してください 。
  • 結果説明日に退院が困難で外出の扱い、または入院中の患者さんの代理としてご家族が当院を受診された場合の診療費用につきましては、入院医療機関と合議の上、入院医療機関に請求をさせていただきます。
  • 予後を予測することは難しいと思いますが、初対面に近い当院医師が予後を見極め、それを患者さんご本人に伝えることは困難です。紹介元医療機関から患者さんにしっかりと予後についてのご説明をお願いいたします。長期予後が期待できない全身状態(PS)など治験参加に至らない症例はお断りすることもあります。また、組織を用いたがん遺伝子検査パネル検査の場合、事前診断により検査に適していないと判断された場合,その後の検査に進めないことがあることを患者さんにお伝えください。
4. 検査方法の確認について【血液がん】
  • ヘムサイト®の適応疾患・検査選択フローを確認し、お申し込みください。
    ※以下の画像をクリックするとPDFが開きます。

がん遺伝子パネル検査選択フロー(血液がん)【参考資料4】

5-1.がんゲノム外来受診(FFPE)の流れについて【血液がん】

※以下の画像をクリックするとPDFが開きます。

がんゲノム外来受診の流れ(FFPE):医療機関用

(1)がんゲノム外来(FFPE)初診申し込み

(2)検体の判定

  • 病理組織事前診断の結果は『病理組織事前診断 ヘムサイト® (FFPE)連絡票【様式18】』をFAXいたします。

(3)検体の判定結果

適当と判定した場合

不適当と判定した場合(要相談)

  • 今回の検査はこれで終了です。
    ※今後の検査方針、詳細については当院のがんゲノム外来医師にご相談ください。

(4)初診予約日の連絡

  • 予約日時は、紹介元医療機関の主治医宛に、『がんゲノム外来 予約日連絡票』と『外来診療申込書』をFAXいたします。

(5)患者さんへ初診予約日とご家族の同席を連絡してください

(6)患者さん受診(1回目)

  • 当院がんゲノム担当医より、がん遺伝子パネル検査について説明をします。
    ※全身状態や診察結果から検査をお断りすることもあります。

(7)患者さん受診(2回目)

  • 再度検査について説明し、同意の確認をします。
  • 正常部検体を採取し、腫瘍部検体と併せて検査会社に提出します。
  • 検査会社へ検体を送付し、遺伝子解析を行います。
    ※腫瘍含有率が低いと解析が進まない場合があります。その際はがんゲノム外来医師が紹介元病院の主治医へ連絡します。

(8)Fast-track 中間報告

  • 造血器腫瘍遺伝子パネル検査で「Fast-track対象遺伝子異常」 が検出された場合には、3回目診察の前に中間報告として結果説明をいたします。

(9)エキスパートパネル開催(6~8週間後)

  • 遺伝子パネル検査の結果をがん研有明病院の専門家チームと連携して検討いたします。

(10)患者さん受診(3回目)

  • 患者さんに結果報告をします。
    ※患者さんが入院中の場合、退院が困難で外出の扱い、または入院中の患者さんの代理としてご家族が当院を受診された場合の診療費用につきましては、入院医療機関と合議の上、入院医療機関に請求をさせていただきます。

(11)情報提供

  • 検査結果は、当院から紹介元医療機関の主治医宛に郵送します。
  • がん遺伝子パネル検査結果などの検査結果は、患者さんの重要な個人情報となるため厳重な管理が必要です。
    各病院の規程に従い保存をお願いいたします。
  • 看護情報提供書をフィードバックします。(提出された病院のみ)
  • 紹介元医療機関の主治医は、追跡調査のための情報提供をお願いします。適宜(半年ごと)
    当院から『患者に関するC-CAT追跡調査票提出のお願い』を郵送いたします。
5-2.がんゲノム外来受診(新鮮検体)の流れについて【血液がん】

※以下の画像をクリックするとPDFが開きます。

がんゲノム外来受診の流れ(新鮮検体):医療機関用

(1)がんゲノム外来(新鮮検体)初診申し込み

6.資料ダウンロード

【共通】

【血液がん(造血器腫瘍)】

7.参考資料

【共通】

【血液がん(造血器腫瘍)】

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