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患者参加型医療について

患者参加型医療推進委員会

患者参加型医療とは、患者さん自身が自らの疾病や医療を十分理解し、主体性をもって医療に参加するものであり、医療の質と安全の向上が期待されます。
当院は、患者参加型医療を推進するために、平成30年6月に「患者参加型医療推進委員会」を設立しました。委員には患者、医療事故に遭われた患者又は家族が含まれています。年4回開催される委員会では、①患者参加型医療の具体的なあり方、②患者と医療者との診療情報の共有に関すること、③その他、患者参加型医療の推進に関することを審議しています。委員会は、病院長に委員会の審議結果を報告し、提言または提案を行い、患者の視点から医療の質と安全の向上に貢献しています。

開催案内

委員会で審議されてきた主な取り組み

  • よりよいインフォームド・コンセントのありかた
  • 説明同意文書の内容と表現
  • 患者とのカルテ共有
  • 多職種によるカンファレンス
  • 情報の発信・医療安全週間
  • 誓いの碑

過去の開催状況

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